結婚ビザ 配偶者ビザを取得した外国人の子どもの在留資格

一定の子どもには定住者の在留資格があります

先日、日本人の方が外国人と結婚したという相談がありました。

最初は外国人配偶者が取得する日本人の配偶者等の在留資格(俗に配偶者ビザ・結婚ビザと呼ばれている在留資格です)のご相談かと思っていたのですが、お話をお聞きしているとそれだけではありませんでした。

その外国人は離婚歴があり、前夫との間に出生した子どもがいるのです。

その子どももいっしょに日本で暮らしたいということでした。

このような場合、この子どもは「定住者」の在留資格となります。

たまに勘違いをしている方もいますが、この子どもは日本人の配偶者等の在留資格ではありません。

こちらの場合の子どもは「日本人の子どもとして出生した者」となります。

定住者の在留資格には、定住者の在留資格に該当するとして告示されている外国人の方がいるのですが、こちらの6号二には「日本人、永住者の在留資格をもって在留する者、特別永住者又は一年以上の在留期間を指定されている定住者の在留資格をもって在留する者の配偶者で日本人の配偶者等又は永住者の配偶者等の在留資格をもって在留するものの扶養を受けて生活するこれらの者の未成年で未婚の実子」と記載されています。

注意点としては、申請しようとしている子どもが、「扶養を受けている」「未成年」「未婚」「実子」であることです。

つまり、例えば、子どもが社会人であったり、結婚していたり、養子などの場合は、ここでは該当しないということです。

該当する場合は、入国管理局に在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請を申請することになります。

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