日本人の夫が死亡した後のビザ

泣く

長年連れ添った夫が死亡した

泣く以前「夫が亡くなったので相談したい」というご相談があり、先日、入国管理局でその外国人のビザが無事に許可されました。

外国人が日本人と結婚して日本で生活しようとする場合、だいたいの人は配偶者ビザ(日本人の配偶者等のビザ)を取得して、日本で生活していきます。

しかし、今回の依頼者のように日本人配偶者がお亡くなりになることがあります。

その場合、配偶者ビザの取得要件である「日本人と結婚していること」の要件を満たさなくなるので、次回のビザの更新では許可されません。

配偶者ビザが許可されないのであれば、その後の選択肢として「他のビザに変更する」か「本国に帰る」しかありません。

定住者ビザを取得すれば日本で生活を続けることができます

日本で生活を続けないのであれば本国に帰国すればよいのですが、これからも日本で生活を続けていきたいと思っているのであれば、ビザを変更しなければなりません(日本人と再婚するのであればビザの更新ですが、日本人配偶者が亡くなった後に結婚してビザの手続きをする時間がある人は稀でしょう)。

ビザを変更する場合、どのビザが取得できるか検討することになりますが、今回の依頼者のように「日本人配偶者が亡くなったけどこのまま日本で生活していきたい」という場合、だいたいの人は「定住者のビザ」を検討することになります。

他のビザの場合、お金、学歴、職歴、仕事先などが関わってくるので、なかなか該当するビザがありません。

そのため、まずは定住者のビザを検討することになります。

日本人配偶者と死別したという理由で定住者のビザを取得する場合、まずは以下の要件をクリアーしているかどうか確認してみてください。

  1. 日本で生活していけるだけの収入がある
  2. 亡くなった人との間にできた子どもがいる ※子どもがいない場合は3年以上の婚姻生活がある

これらを満たしている場合には、定住者のビザを取得できる可能性があります。

スマホの場合
電話番号
メールの場合
メール

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする