子どもを認知して定住者ビザを取得

シングルマザー

子どもを認知すると定住者ビザを取得できることがあります

シングルマザー以前、日本人男性から「この子はあなたの子どもなんだから認知してよ!」と言われたので、認知とビザのことでご相談がありました。

ご相談をお聞きしていると、たしかに心当たりはあるようで、認知をして日本で一緒に暮らすことを考えているようです。

そうなると、認知した子どもとその母親は外国人なのでビザが必要になります。

  • 認知した子どもは「日本人の配偶者等」のビザとなります。
  • 認知した子どもの母親は「定住者」のビザとなります(婚姻関係の場合は日本人の配偶者等のビザになります)。

ちなみに、日本人の配偶者等のビザ(在留資格)とは配偶者ビザのことです。

認知した子どもの母親の定住者ビザを取得する場合、以下のことは最低限のこととして入国管理局で審査されます(該当するものがあったとしても、ビザが許可されることはあります)。

  1. 日本で生活していける収入や財産はあるのか
  2. 今まで違法なことはしていないか
  3. 子どもの親権者は母親になっているのか
  4. 税金の滞納はしていないか

なお、認知をすると、その子どもは認知をした人の相続人となります。将来のことは誰にも分かりませんが、もし認知した子どもの母親以外と結婚するような場合、相続手続きが大変になるので注意が必要です。

このような場合は遺言書を作っておくことをおすすめします。

ビザを取得したいと考えているかたはご連絡ください。

TEL

胎児認知と認知の違い

認知には大きく分けると「胎児認知」と「認知」があります。

外国人と日本人の間にできた赤ちゃんにとっては、とても大きな違いがあります。

なぜなら、胎児認知をすると、赤ちゃんは生まれてから一定期間の間に届出をすれば日本国籍を取得できるのですが、生まれた後に認知をして届出をしても日本国籍を取得できないからです。

ただし、生まれた後の認知でも、以下のすべての要件を満たせば、日本大使館や法務局で手続きを行えば、日本国籍を取得することは可能です。

  1. 届出の時に20歳未満であること。
  2. 認知をした父が子の出生の時に日本人であること。
  3. 認知をした父が届出の時に日本人であること。
  4. 日本人であった者でないこと。
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