配偶者ビザ 結婚ビザに関わる再婚禁止期間の改正

日本の再婚禁止期間が変更しました

日本の民法が改正され待婚禁止期間が変更になりました。

今までは、「女性が婚姻の解消または取り消しの日から6ヶ月間は再婚を禁止」としていました。

しかし、これが以下のように改正されました。

  1. 女性に係る再婚禁止期間を前婚の解消又は取消しの日から起算して6ヶ月から100日になりました。
  2. 以下の場合には再婚禁止期間の規定を適用しないことになるので、再婚禁止期間の100日を待たずに結婚することができます。なお、これらを証明する書類は市町村役場や法務局で確認することになります。
  • 女性が前婚の解消若しくは取消しの時に懐胎(妊娠)していなかった場合
  • 女性が前婚の解消若しくは取消しの後に出産した場合

このように、再婚禁止期間が変更したので、例えば、配偶者ビザ 結婚ビザを取得して離婚した人が日本人と再婚しようとした場合、「離婚してから6ヶ月間が経過するとビザが取り消される可能性がある」と「再婚は6ヶ月が経過しないとできない」という法律で今まで問題となっていたのですが、これがクリアーされました。

今までは「再婚したいから離婚してから6ヶ月待たなければならないのですが、6ヶ月待つと以前結婚したときに取得した配偶者ビザ 結婚ビザが取り消されて日本から出国しなければならないという可能性があったのです。

このようなことが解消されたのは、日本で継続して生活したいと思っている外国人にとっては、とても助かることではないでしょうか。

ただし、国際結婚の場合は日本での結婚だけでなく、外国人の本国の結婚も必要なので、外国人の本国で再婚禁止期間がある場合、日本では結婚できても外国人の本国では結婚できないことになります。

このため、配偶者ビザ 結婚ビザ(日本人の配偶者等の在留資格)を取得する際に原則として必要な、「外国人の本国から発行される結婚証明書」が取得できない可能性があることにご留意ください。

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