結婚ビザ 配偶者ビザの更新ができなかった

在留資格の更新はおこなってください

以前、「妻が急に容体が悪くなり、病院に入院してしまいビザの更新ができずに帰国したので、また日本に呼びたいから手伝ってほしい」とご相談を受けたことがありました。

結婚ビザ(配偶者ビザ)に限らず在留資格では、在留期間を更新するために、入国管理局に在留資格更新許可申請を行わなければなりません。

これを行わないとオーバーステイとなります。

当然のことながらこれは違法なので、最悪の場合は退去強制となります。

昔は、更新をうっかりと忘れていたとしても、入国管理局で特別受理というものが認められ、在留資格の更新が許可されることがありましたが、今ではうっかり忘れていたという理由では特別受理は認められない傾向にあります。

では認められない場合はどうなるかというと、在留特別許可を求めることになります。

これで認められればよいのですが、これでも認めれない場合は、退去強制がなされることになるので、本国に帰らなければなりません。

このようなことにならないように、在留資格の更新は忘れないように注意が必要です。

特別受理が認められるためには

なお、以下のすべての要件を満たす場合には特別受理は認められる可能性があります。

  1. 在留期間が切れてからそれほど日にちが経っていないこと。
  2. もし、普通に更新許可申請をしていたら許可されていること。
  3. 天災、事故、病気など、申請が遅れたことにやむを得ない事情があること。

冒頭でお話ししたご相談者は、ご事情をお聞きする限り特別受理を認められる可能性は高かったので、帰国する前にご相談をしてほしかったと悔やみました。

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